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横山未央子は1989年札幌生まれの作曲家。東京藝術大学卒業後シベリウス音楽院で学び、現在も母校で教えるなどフィンランドを本拠に活躍しています。
彼女は同国の団体ウーシンタ・アンサンブルと関係が深く、「ミネラリゼーション」も彼らの創立25周年のコンサートで初演され大成功を収めました。横山はピアノが堪能で自他作品を弾く動画を見ることができますが、「ゲーム・オブ・メタル」はピアノのテクニックや機能を根本から再考、鍵盤を押す動作はほぼせずピアノ内部を釘やギターのピックで引っ掻き、不可思議な音世界を作り出していて興味津々。コロナ禍のパンデミックの最中に書かれた「いつも花がある」はフランスの画家アンリ・マティスの言葉の引用で、さらに川上未映子の小説「乳と卵」からもインスピレーションを受けたとされます。
「現代音楽は難解でも聴きづらいものでもなく、むしろその逆であることを証明したい」という横山未央子、注目です。
東京エムプラス
品番:0022068KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年09月30日
《曲目》
横山未央子:
① ミネラリゼーション (2023)~フルート、バス・クラリネット、ヴァイオリン、チェロ
② ゲーム・オブ・メタル (2017)~ピアノ
③ サーキュラー・スペル (2018)~チェロ
④ いつも花がある (2021)~アルト・サクソフォン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ
《演奏》
エミル・ホルムストレム(ピアノ)
マルクス・ホホティ(チェロ)
ウーシンタ・アンサンブル
《録音》
2024年9月1日①、2022年12月7‐8日②、2024年10月15日③、2022年12月7日④/モニッコサリ(ヌルミヤルヴィ、フィンランド)
Mioko Yokoyama: Mineralization/V.A.
Barcode: 9120010286681