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アンジェイ・クシャノフスキ:レリーフ(アルカディウシュ・ビアリツ)

¥3,480
規格番号 ANA019
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ミコワイ・グレツキの弟子、クシャノフスキの作品!

同じくポーランド南東部のスタロヴァ・ヴォラでデビューしたエウゲニウシュ・クナピク、アレクサンドル・ラソンとともに「51年世代」あるいは「スタロヴァ・ヴォラ世代」と呼ばれ、ポーランドの現代音楽界において特別な存在の一人である作曲家、アンジェイ・クシャノフスキ。アコーディオンに魅せられたクシャノフスキは、カトヴィツェで作曲と並行してアコーディオンも学び、その奏者としても活躍しました。作曲においても、不当に冷遇されることもあるアコーディオンを主役に据え、その真の価値を引き出す作品を多く生み出しているほか、ペンデレツキの委嘱により作曲された「交響曲第2番」やクラクフのアルトゥール・マラフスキ作曲コンクールで第1位を受賞した「弦楽四重奏曲第1番」など、管弦楽や室内楽、声楽など多岐にわたる分野で重要な作品を残しています。この2枚組のアルバムに収録される「レリーフ」は、様々な楽器や声、アンサンブルのために書かれたそれぞれが独立した作品群で、ここでもクシャノフスキの音楽人生の中心であったアコーディオンが多く登場しています。また、オルガンのために書かれた「レリーフIII」は、1985年にポーランドのカミエン・ポモルスキで開催された作曲コンクールで第1位を獲得しました。
東京エムプラス

品番:ANA019
レーベル:Anaklasis
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2022年06月25日

《曲目》
アンジェイ・クシャノフスキ(1951-1990):
レリーフI(アコーディオンのための)
レリーフII(アコーディオンのための)
レリーフIII(オルガンのための)
レリーフIV(ソプラノと鐘のための)
レリーフV(チェロのための)
レリーフVI(アンプリファイド・バス・アコーディオンのための)
レリーフVII(アコーディオンとパーカッションのための)
レリーフVIII(テープとアコーディオンのための)
レリーフIX《スコティッシュ》(弦楽四重奏とテープのための)

《演奏》
マチェイ・フランツキエヴィチ(アコーディオン)
アルカディウシュ・ビアリツ(オルガン)
ルトスワフスキ四重奏団
...他

《録音》
2020年12月
(ワルシャワ)

Krzanowski: Reliefs
V.A.

Barcode: 5907795211756