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フリードマン&ミハウォフスキ:マズルカ集(ルドミル・アンゲロフ)

¥2,370
規格番号 NIFCCD147
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ルドミル・アンゲロフがNIFC初登場!19世紀~20世紀ポーランドのコンポーザー=ピアニスト、フリードマンとミハウォフスキのマズルカ集!

ブルガリア出身の名ショパン弾き、ルドミル・アンゲロフが、ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」から初登場! フリードマンとミハウォフスキ、コンサート・ピアニスト&コンポーザーとして活躍したポーランドの2人のヴィルトゥオーゾが作曲した「マズルカ」だけを集めたというNIFCならではの意欲的なアルバムが完成しました。

ショパン以降、マズルカはポーランドの文化的アイデンティティの重要なカテゴリーの1つとして、19世紀~20世紀にかけて多くの作品が生み出されました。ショパンの優れた解釈者として名を馳せたアレクサンデル・ミハウォフスキと、当時の並外れたヴィルトゥオーゾの一人イグナツィ・フリードマン(イグナーツ・フリードマン)の(おそらく全ての)マズルカを作品番号順に納め、当時のサロンを彩った感傷的で高貴なマズルカの数々を、アンゲロフの美的センスで再現します。

ルドミル・アンゲロフは1961年ブルガリアのヴァルナに生まれ、ソフィアのヴラディゲロフ国立音楽アカデミーを卒業。ショパン国際ピアノ・コンクール(1985年)を始め数々の国際コンクールで入賞。ショパンの現代におけるもっとも偉大な解釈者の一人として認められており、ショパンのロンド&変奏曲集の録音(Gega New)は、NIFCから「Grand Prix du Disque Frédéric Chopin」を受賞している他、NIFCが主催する「ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭」にも頻繁に参加し、2010年、2015年、2021年のショパン国際ピアノ・コンクールには審査員として招待されています。
東京エムプラス


品番:NIFCCD147
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年10月下旬

《曲目》
イグナツィ・フリードマン(1882-1948):
4つのマズルカ Op.15
マズルカ 変ホ長調 Op.15-5(ピアノのための5つの小品 《水彩画》より)
マズルカ ハ長調 Op.27-3(4つのピアノ小品より)
マズルカ ニ長調 Op.33-2(3つのピアノ小品より)
ア・ラ・マズルカ ト長調 Op.38b-4、2つのマズルカ Op.49
マズルカ ニ長調 Op.59-2(抒情的なエピソードより)
6つのマズルカ Op.85、ア・ラ・マズルカ イ短調 Op.96-2

アレクサンデル・ミハウォフスキ(1851-1938):
マズルカ 変ホ長調
マズルカ イ短調
マズルカ 嬰ヘ長調
マズルカ第1番 嬰ヘ短調 Op.5
マズルカ第2番 嬰ハ短調 Op.6
マズルカ第3番 ヘ短調 Op.7
マズルカ 変イ長調 Op.16
マズルカ 嬰ハ短調 Op.17
マズルカ ヘ長調 Op.18
マズルカ ホ短調 Op.19
マズルカ ロ短調 Op.31-1

《演奏》
ルドミル・アンゲロフ(ピアノ)
使用楽器:スタインウェイ D, 612 300

《録音》
2022年1月30日-2月3日
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

Friedman & Michałowski: Mazurkas
Ludmil Angelov

Barcode: 5906395034147