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テオドラキス&フリストウ:ピアノ作品&声楽作品集(クリストフ・シロドー)

¥2,370
規格番号 MLSCD026
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テーマは「1955年」ギリシャ!
テオドラキスとフリストウの作品集!

ミキス・テオドラキス (1925-) は1955年、パリ音楽院でウジェーヌ・ビゴーとオリヴィエ・メシアンに師事していた学生時代にバレエ音楽「エロフィリ」を作曲しました(後に《2台ピアノのためのパッサカリア》へと改名)。この作品はテオドラキスの中で最も風変わりで謎に満ちたものですが、冒頭の古風な風景の表現から、終曲での大聖堂のオルガンの喚起まで、後に書かれることになる《アクシオン・エスティ》や《カント・ヘネラル(大いなる詩)》を予言しており、テオドラキスの作曲家としての将来の発展を告げる重要作と見ることができます。1958年に書かれたポール・エリュアールの詩についての2つのツィクルスは、和声的な書法とビザンティン聖歌のイソン(通奏低音)の使用が特筆される、極めて美しい作品です。

1955年に書かれたヤニ・フリストウ(1926-1970)の《6つのT.S.エリオットの歌》は、彼が電気音響音楽の世界に転向するずっと前の、アコースティック時代の集大成とも言える作品。フリストウの音楽はエリオットの詩の雰囲気を完璧に反映しており、この作曲家の計り知れない才能と、聴衆と演奏家を感動させる能力を明らかにしています。《前奏曲とフーガ》は1944年にエジプトで作曲されたもので、フリストウがギリシャの有名なピアニスト、ジーナ・バッカウアーにピアノを師事していた頃の作品。反復的な動機を持つ前奏曲がミニマル音楽を予感させる一方、フーガには調性があり、最後にはニ長調の晴れやかなアポテオーズに到達します。
これら作品を演奏するのは、スカルコッタス、クセナキス、ファリャの声楽作品の録音で国際的に高い評価を受けている著名なメゾ・ソプラノ歌手、アンジェリカ・カタリオウ。そして、スカルコッタス、フェインベルク、ウルマンなどの作品を積極的に録音しているピアニストのクリストフ・シロドーとニコラオス・サマルタノスです。
東京エムプラス

品番:MLSCD026
レーベル:Melism
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2020年09月19日

《曲目》
ミキス・テオドラキス(1925-):
2台ピアノのためのパッサカリア「エロフィリ」 (1955)†
4つのポール・エリュアールの詩「雨の日」 (1958)
6つのポール・エリュアールの詩「メデューサ」 (1958)†
ヤニ・フリストウ(1926-1970):
6つのT.S.エリオットの歌 (1949-1955)*
2台のピアノのための前奏曲とフーガ(1944)
(*を除き、すべて世界初録音)

《演奏》
クリストフ・シロドー(ピアノ)†
ニコラオス・サマルタノス(ピアノ)
アンゲリカ・カタリオウ(メゾソプラノ)

《録音》
2017年&2018年、サン=マルセル福音教会(フランス、パリ)

Intersection 1955
Nikolaos Samaltanos, Angelica Cahariou, Christophe Sirodeau

Barcode: 3770004972487