コンテンツにスキップ

グラウプナー:カンタータ集(ミリアム・フォイアージンガー)

¥2,280
規格番号 CHR77381
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


オーストリアの若きソプラノが歌う、グラウプナーの知られざるカンタータ

ハンブルク歌劇場のチェンバリスト、ヘッセン=ダルムシュタット方伯の宮廷楽長を務めたJ.S.バッハと同時代のドイツ・バロックの作曲家、クリストフ・グラウプナーのカンタータ集。師であるヨハン・クーナウの後任として聖トーマス教会のカントル候補として指名されながらも、雇用主であったヘッセン=ダルムシュタット方伯がグラウプナーを手放さず、カントル職はJ.S.バッハの手に渡ったというエピソード持つ。当時のドイツではテレマン、ヘンデルに次ぐ人気を誇ったグラウプナーだが、遺族が出版等の権利を持てなかった、弟子が少なかったなどの理由から、長い間その実力に反して不当に忘れられた存在となってきた。そんなグラウプナーの知られざるカンタータ集を再興すべく歌うのは、オーストリアの若き古楽系ソプラノ、ミリアム・フォイアージンガーと、フランツ・ヴィッツムの「天の歌(CHR 77354)」で清新な演奏を聴かせてくれたスイスのピリオド・アンサンブル、カプリコルナス・コンソート・バーゼル。フォイエルジンガーの心地よい歌声で、グラウプナーの官能的なカンタータのスタイルが見事に再現されている。
東京エムプラス

品番:CHR77381
レーベル:Christophorus
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2014年04月上旬

《曲目》
クリストフ・グラウプナー(1683-1760):カンタータ集

カンタータ 《恐れと嘆き》 GWV.1145/11
弦楽と通奏低音のための序曲ハ短調GWV.413 より 《トンボー》
カンタータ 《憂いとためらい》 GWV.1102/11b
カンタータ 《私は神に忠実であり続ける》 GWV.1106/19
カンタータ 《ああ、神と主よ》 GWV.1144/11
※ 《ああ、神と主よ》を除く全曲が世界初録音。

《演奏》
ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)
ペーテル・バルシ(指揮、ヴァイオリン)
カプリコルナス・コンソート・バーゼル

《録音》
録音:2013年4月29日-5月2日、ハイリッヒ・クロイツ教会(バーゼル/スイス)

Graupner: Cantatas / Feuersinger(sop), Capricornus Consort Basel

Barcode: 4010072773814