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ドビュッシー:12の練習曲、ラヴェル:鏡(深見まどか)

¥2,280
規格番号 PAS118090
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独創的で成熟した哲学を持ってドビュッシーとラヴェルに挑み続ける!
フランスを中心にヨーロッパで高い評価を得、マリア・ジョアン・ピリスからもその実力を賞賛された期待の若手ピアニスト、深見まどかのファースト・アルバム。
京都で生まれ育ち、幼い頃から分野を問わずフランスの芸術作品に慣れ親しみ関心を抱き、中学時代に京都フランス音楽アカデミーで受講、東京芸術大学在学中にフランスのジャン・フランセ国際音楽コンクールに入賞、その後単身パリへ留学するなど、フランス音楽に特別な思い入れを持つ深見まどか。非常に独創的で、成熟した哲学を持ってドビュッシーとラヴェルに挑み続け、フランスと日本文化の調和を表明した名アルバムです。
深見まどか ピアノ
京都で生まれ育ち、東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、パリ国立高等音楽院修士課程ピアノ科、古楽科、室内楽科を、審査員満場一致の首席で卒業。パリ・エコールノルマル音楽院コンサーティストディプロマ取得。また、アブデル・ラーマン・エル=バシャの勧めによりベルギー・エリザベート王妃音楽大学のアーティスト・イン・レジデンスを3年間務めた。
2015年、ロン・ティボー・クレスパン国際コンクールピアノ部門で第5位に入賞し、最優秀ラヴェル作品演奏賞を受賞。さらに2017年にはブゾーニ国際コンクールのファイナリストとなり、最優秀現代音楽作品演奏賞を受賞した。幅広い時代のレパートリーを得意とし、フランスを中心に、ヨーロッパで高い評価を得ている。
また、ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスからその実力を賞賛され、彼女とともにポルトガル・ソウザ大統領の前で行った演奏は、大きな成功を収めた。
これまでに、パリ室内管、ポルト国立管、フランス・パドルー管、ベルギー王立ワロニー管、イタリアバーリ市立管、東京フィル、芸大フィル等と、指揮者はエイドリアン・リーパー、フランク・ブラレイ、阿部加奈子、湯浅卓雄、西本智実、角田鋼亮らと共演している。
国内では、2012年に第22回青山音楽賞新人賞を受賞。銀座ヤマハコンサートサロンで「ドビュッシー ピアノ作品全曲演奏チクルス」(ヤマハミュージックジャパン主催)を成功させたほか、2015年からはピリオド楽器を使ったリサイタルとして、京都「平野の家 わざ 永々棟」にて、「エラールピアノを愛した作曲家たち」シリーズを毎年継続している。
能楽等、他芸術とのコラボレーションとして、2020年は、美術家の大舩真言と共に「Depth of Light 美術×ピアノ×現代音楽」の企画制作と配信を行う。ロームシアター メインホールにおける、坂田直樹の新作の世界初演は、高い評価を得た。
また、2021年3月には、NHK-Eテレ「クラシック音楽館」にて東京フィルと共演。松平頼則「主題と変奏」のソリストをつとめ、注目された。
これまでに、ピアノを椿久美子、戎洋子、林佳勲、田村安佐子、角野裕、東誠三、上田晴子、ジョルジュ・プルデルマシェ、マリアン・リビツキー、菅野潤、ミシェル・ベロフ、アブデル・ラーマン・エル=バシャ、マリア・ジョアン・ピリスに、フォルテピアノをパトリック・コーエン、室内楽をイタマール・ゴラン、ケネス・ワイスに師事。
東京エムプラス

品番:PAS118090
レーベル:Passavant Music
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年03月04日

《曲目》
ドビュッシー:12の練習曲
ラヴェル:鏡

《演奏》
深見まどか(ピアノ)

《録音》
2018年4月2日-3日
パッサヴァン・アコースティック・スタジオ
(フランス)

Debussy, Ravel
Madoka Fukami

Barcode: 3770002366240