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ファルケンバーグ:ザ・ムーンズ・シンフォニー(マリン・オールソップ)

¥2,280
規格番号 SIGCD730
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マリン・オールソップの注目プロジェクト!豪州の女性作曲家、アマンダ・リー・ファルケンバーグが贈る、音楽と科学を融合させたダイナミックな新作合唱交響曲!

バーンスタインの愛弟子の一人であり、女性指揮者のパイオニアとして獅子奮迅の活躍を見せるマリン・オールソップ(マリン・オルソップ)。角野隼斗(YouTuber「かてぃん」)&ポーランド国立放送交響楽団と共演する2022年9月の来日公演でも注目を集めたオールソップの新たなスペシャル・プロジェクト、「ザ・ムーンズ・シンフォニー」がリリース!

「ザ・ムーンズ・シンフォニー」は、オーストラリア出身で映画音楽を中心に多くの国際的なコンクールや音楽賞で受賞してきた女性作曲家&ピアニスト、アマンダ・リー・ファルケンバーグが、過去、現在、未来の月(衛星)探査をドラマティックに描いた新作です。ここでいう「Moons」は地球の衛星「月」だけではなく、衛星全般を指すもので、木星のイオとエウロパ、ガニメデ、土星のタイタンとエンケラドゥス、天王星のミランダなど、月と外惑星の6つの衛星が楽章ごとのタイトルに付けられています。アメリカ航空宇宙局NASAの研究者や技術者、宇宙飛行士らとも議論を重ねて進められたプロジェクトで、音楽と科学を融合させたスペクタクルな合唱交響曲を、オールソップとロンドン交響楽団の壮麗なサウンドで披露します。ボーナス・トラック的な余韻として、ファルケンバーグが弾くドビュッシーの「月の光」、NASAの女性飛行士ニコール・ストットが朗読するファルケンバーグのポエムも収録。
東京エムプラス

「この曲を聴く人には、音楽の力強さや荘厳さだけでなく、この曲の背後にある科学の素晴らしさも感じることを願っています... 私たちは、この宇宙についてほんの少ししか知らないのですから... そして、この交響曲はその事実に光をあて始めます。」マリン・オールソップ

品番:SIGCD730
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年10月15日

《曲目》
アマンダ・リー・ファルケンバーグ:ザ・ムーンズ・シンフォニー
I. イオ ~ Celestial Tug of War
II. エウロパ ~ Is there an Ocean?
III. タイタン ~ Equatorial Dunes and Methane Monsoons
IV. エンケラドゥス ~ Rows and Rows of Gigantic Geysers
V. ミランダ ~ Monolithic Cliff
VI. ガニメデ ~ Magnetic Forces and Colossal Discoveries
VII. 月 ~ Earthrise - The Overview

ドビュッシー:月の光 L.75-3*

交響的宇宙飛行の考察(アマンダ・リー・ファルケンバーグの詩の朗読)**

《演奏》
マリン・オールソップ(指揮)、ロンドン交響楽団、ベン・パリー(合唱指揮)、ロンドン・ヴォイシズ、ダニエル・クーク(テノール)、レオ・ジェミソン(トレブル)、アマンダ・リー・ファルケンバーグ(ピアノ)*、NASA宇宙飛行士ニコール・ストット(朗読)**

《録音》
2022年5月21日-22日、LSOセント・ルークス(ロンドン)
2022年6月4日、アビー・ロード・スタジオ(ロンドン)

Amanda Lee Falkenberg: The Moons Symphony
London Symphony Orchestra, Marin Alsop, London Voices

Barcode: 635212073025