【ジャズ】SPDS（スマウ・ポ・ダイ・セルヴ）

「スマウ・ポ・ダイ・セルヴ（Smag På Dig Selv）」（デンマーク語で「自分で味わって」）は、サックス・プレーヤーのオリヴァー・ラウリトセンとトアビアアン・ウルゴー、ドラマーのアルバト・ホルベアの3人が、2018年にコペンハーゲンのクリスチャニアで結成したテクノ＝パンク＝ジャズ・トリオです。
パンクとジャズにポップ、ヒップホップ、アフロビートの味を足した「みんながダンス・フロアに出て踊りたくなる、普通のコンサート体験やジャンル理解の限界を押し広げる」をイメージした「ちょっとアブナイ、前向き、誘惑的で自由な」という音楽。デンマークの「アンダーグラウンド」にとどまらず、2022年にはロスキレ・フェスティヴァルにも出演しました。『SPDS』は、彼らのデビュー・アルバム。デンマーク・トルコ・クルドのトリオ「AySay」のルーナ・エアサヒンがヴォーカルで参加しています。

東京エムプラス

品番：STUCD23142
レーベル：Stunt Records
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2024年07月20日

《曲目》
1. Al Magt Til Overførselsindkomst (All Power to Social Welfare)
2. Hvide Mænd Spiller Afrobeat (White Men Plays Afrobeat)
3. Middelklassen Avler Kun Skeletter Digt (The Middleclass Only Breeds Skeletons Poem)
4. Middelklassen Avler Kun Skeletter (The Middleclass Only Breeds Skeletons)
5. Fuck Der Kommer Kontrollører! (Fuck, Incoming Ticket Checkers!)
6. PGO HOT 50
7. Start Et Punkband (Start a Punk Band)
8. PVC (Polvinylchlorid)
9. Jeg Et Meme (I’m a meme)
10. Total Full Power Extreme Nuclear Confusion 2000
11. Respekter en lukket dør (Respect a Closed Door)
12. Negirî

《演奏》
スマウ・ポ・ダイ・セルヴ（Smag På Dig Selv）
オリヴァー・ラウリトセン（テナーサックス）
トアビアアン・ウルゴー（バリトンサックス、バスサックス、ヴォーカル）
アルバト・ホルベア（ドラム）
ルーナ・エアサヒン（ヴォーカル）

Oliver Lauridsen: tenor saxophone. Thorbjørn Øllgaard: baryton saxophone, bas saxophone, vocal. Albert Holberg: drums. Luna Ersahin: vocal, saz.

《録音》
2023年、クリスチャニア＆コペンハーゲン（デンマーク）

Smag Pa Dig Selv/SPDS

Barcode: 663993231426