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フィアルコフスカならではの三拍子のリズムをたっぷり味わえるアルバム
ポーランド系カナダ人のベテラン・ピアニスト、ヤニーナ・フィアルコフスカが興味深いアルバムに挑戦。テーマは「ワルツ」。ワルツはポピュラーな舞曲のひとつながら意外にも歴史は新しく、バロック、古典派には登場しません。フィアルコフスカはワルツの原型を作ったウェーバーの「舞踏への勧誘」 (1819)、さらにドイツのレントラーを発展させたシューベルトのワルツから始め、ロマン派時代の全盛から近代のラヴェルの「優雅で感傷的なワルツ」(1912)まで約百年の変遷を辿ります。こうした試みはこれまであまりなく、非常に画期的です。もちろんショパンも入っていますが、シベリウスの「悲しきワルツ」やチャイコフスキーの「クリスマス」などお国柄の違いをフィアルコフスカの演奏で感じられるのも魅力。清潔で真摯なピアニズムに聴き惚れます。
東京エムプラス
品番:ACD22913S
レーベル:Atma
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年04月30日
《曲目》
ウェーバー:
舞踏への勧誘 Op.65
シューベルト:
感傷的なワルツOp.50, D.779より 〔第1, 2, 7, 9, 11, 12, 13, 17, 19, 22 31, 34番〕
ショパン:
ワルツ第13番変ニ長調Op.70-3
ワルツ第9番変イ長調Op.69-1「別れ」
リスト:
即興ワルツ S.213
グリーグ:
ワルツOp.38-7 (「抒情小曲集第2巻」より)
シベリウス:
悲しきワルツOp.44-1
チャイコフスキー:
クリスマスOp.37a-12 (「四季」より)
ラヴェル:
優雅で感傷的なワルツ M.61
《演奏》
ヤニーナ・フィアルコフスカ(ピアノ)
《録音》
2025年7月21日-23日、イザベル・ベイダー・センター(キングストン、カナダ)
Invitation à la valse/Janina Fialkowska
Barcode: 4947182121245