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アイヴィン・ビューエネは、オスロで生まれ、ノルウェー国立音楽大学で作曲法と教育学を学びました。オスロ・シンフォニエッタのコンポーザー・イン・レジデンスを務めた後、アンサンブル・アンテルコンタンポランやバーミンガム・コンテンポラリーミュージック・グループといった現代音楽アンサンブルとオーケストラのために作曲。
もっとも魅力的な作品のひとつ、イタロ・カルヴィーノの著作からインスピレーションを得た《Possible Cities/Essential Landscapes(あり得べき諸都市(まちまち)/本質を衝く風景)》に、エッセイや音楽批評も手がけ、読書を愛するというビューエネの姿が反映されています。
《Personal Best(自己ベスト)》は、トリオ・アッカント のために書かれました。二コラス・ホッジズのピアノ、マルクス・ヴァイスのサクソフォン、クリスティアン・ディアシュタインの打楽器というユニークな編成のアンサンブルです。作曲家と演奏家の徹底した交流により、「作曲、演奏、内省」の境目がぼかされる作品です。
《Serious Songs(厳粛な歌)》は、ブラームスの《4つの厳粛な歌》をベースに作られました。ビューエネが歌手としてトリオ・アッカントと共演、「芸術音楽がいかに壊れやすいか」をあらためて示すとともに、現実生活と表現芸術の垣根を曖昧にしてみせます。
東京エムプラス
品番:LWC1421
レーベル:Lawo
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年06月30日
《曲目》
アイヴィン・ビューエネ(1973–):
Personal Best(自己ベスト)
1.Christian’s Collage(クリスティアンのコラージュ)
2.I Saw Him Bring People to Tears(彼が人びとの涙を誘うのを見た)
3.Marcus’ Collage(マルクスのコラージュ)
4.The Body Is Not a Mistake(その体は間違いではない)
5.Nic’s Collage(ニックのコラージュ)
6.It’s Already Quite a Long Time(すでにかなりの時間が経った)
Serious Songs(厳粛な歌)
7.We Try(わたしたちは試す)
8.Interlude I(間奏 I)
9.Under the Sun(太陽の下で)
10.Interlude II(間奏 II)
11.O, Death(ああ死よ)
12.Iterlude III(間奏 III)
13.Riddle, Mirrors, Silent Rooms(不可解なこと、鏡、静かな部屋)
《演奏》
トリオ・アッカント〔ニコラス・ホッジズ(ピアノ)
マルクス・ヴァイス(サクソフォン)
クリスティアン・ディアシュタイン(打楽器)〕
アイヴィン・ビューエネ(話し声、歌)
《録音》
2024年2月19日–23日 Schlossbergsaal(フライブルク、ドイツ)
Eivind Buene: Personal Best/Trio Accanto
Barcode: 7090020183947