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エドウィン・フィッシャー~ブラームス、シューベルト&シューマン・スタジオ録音全集1934~1950(エドウィン・フィッシャー)

APR
¥3,980
規格番号 APR7314
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20世紀の名ピアニスト、エドウィン・フィッシャー。 「最も有名な録音」と「最も希少な録音」が復刻!
スイス出身で主にドイツを活躍の場とし、ピアニストとしてはもちろんのこと、パウル・バドゥラ=スコダやダニエル・バレンボイム、アルフレート・ブレンデルなどを指導した名教師としても高名な20世紀の巨匠エドウィン・フィッシャー(1886-1960)。 良質な復刻でピアノ・ファンから信頼を寄せられている「APR」から登場する今回の3枚組のセットには、エドウィン・フィッシャーの「最もよく知られた録音」と、「最も希少な録音」の両方を収めています。 創業者ブライアン・クランプの復刻で発売されていた「戦前のシューベルト録音集(CD3)」は、エドウィン・フィッシャーの最も有名な録音であり、今回のセットに加えるにあたりアンドルー・ハリファックスがリマスタリングを施し、音質を向上させてくれました。 対して第二次世界大戦開戦直後の1939年9月9日にエドウィン・フィッシャー室内管弦楽団のメンバーたちとの共演によってドイツで録音されたブラームスの「四重奏曲第1番」は極めて珍しい録音であり、1947年のブラームス録音、フィッシャー自身が「ピアノの魂の象徴」と評した唯一のシューマン録音である「幻想曲」も非常に貴重な録音です。
東京エムプラス

品番:APR7314
レーベル:APR
フォーマット:3枚組 CD
発売日:2021年05月14日

《曲目》
[CD1]
・ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25
ヴィットリオ・ブレロ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ネル(ヴィオラ)
テオ・シュルガーズ(チェロ)
録音:1939年9月9日
・ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5
録音:1949年5月30日

[CD2]
・ブラームス:間奏曲変ロ短調 Op.117-2
録音:1947年2月21日
・ブラームス:バラード ト短調 Op.118-3
録音:1947年2月21日
・ブラームス:間奏曲変ホ長調 Op.117-1
録音:1947年2月21日
・ブラームス:ラプソディ第2番ト短調 Op.79-2
録音:1947年2月21日
・シューマン:幻想曲ハ長調 Op.17
録音:1949年5月30日-31日
・シューベルト:6つの楽興の時 D.780
録音:1950年5月18日

[CD3]
・シューベルト:4つの即興曲 D.899
録音:1938年3月8日-9日
・シューベルト:4つの即興曲 D.935
録音:1938年3月8日
・シューベルト:幻想曲ハ長調 D.760《さすらい人》
録音:1934年5月22日&24日
《演奏》
エヴリン・ハワード=ジョーンズ(ピアノ)
エドワード・アイザックス(ピアノ)

《録音》
1934年-1950年

リマスタリング:アンドルー・ハリファックス

The complete studio recordings 1934-1950/Edwin Fischer

Barcode: 5024709173143