※レコード商品に関しまして、ジャケットには輸送及び流通の際に若干の角打ちや折れが発生する可能性がございます。大きな破損以外の返品や交換はご対応いたしかねますので、予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
♪関連商品を下記リンクでチェック!
黒色に染色していない、ナチュラル・カラー・ヴァイナル!496枚完全限定生産!円熟の演奏で聴かせるベートーヴェンの初期ソナタ集が日本製高品質アナログ盤で登場!
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドが2019年から2020年にかけてミラノで録音したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集が日本製(東洋化成株式会社)の超高品質限定プレスLPとなってリリース!
幼少期から抜きん出た才能を示し、1958年に17歳で挑んだパガニーニ国際コンクールで第1位を獲得して以来常にイタリア・ヴァイオリン界の第一線を走り続けてきた偉大なるヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルド。2019年から2020年にかけて収録されたこのベートーヴェンのソナタ集では、アントニオ・サリエリに献呈された第2番と第3番の初期の2作品を収録。FONEレーベルのオーナーでありレコーディング・エンジニアでもあるジュリオ・チェーザレ・リッチはノイマン製のU47、U48チューブマイクロフォンを使用し、音質調整、イコライジング、リバーブ、圧縮・膨張を一切行わず真の音色を持つ自然なサウンドを表現。マスタリングには自らが開発した、通常のCDよりも20%情報量の多い「シニョリッチ(Signoricci)」フォーマットを採用するなど徹底的に音質にこだわり、まるで録音会場の理想的な位置に置かれたアームチェアにリスナーが座って聴いているようなユニークな体験を提供します。
黒色に染色していないナチュラル・カラーの透明ヴァイナルを使用したアナログ盤製作は、目視による平面度のチェックや、傷や汚れの有無の確認、そしてサンプルのリスニングテストなど、一枚一枚細心の注意を払った品質管理によって行われました。
プロデューサー&レコーディング・エンジニアのジュリオ・チェーザレ・リッチが「私の40年の経験と、技術的、生産的なコミットメントのすべてを利用し、オリジナルのアナログ・マスターと100%同じ音のレコードを実現した」と語る、高音質・高品質アナログ盤にご期待ください。
東京エムプラス
品番:LP158
レーベル:Fone
フォーマット:1枚組 LPレコード
発売日:2023年08月31日
《曲目》
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2*
ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3**
《演奏》
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
ステファニア・レダエッリ(ピアノ)*、マリア・グラツィア・ベロッキオ(ピアノ)**
《録音》
2019年11月10日*、2020年2月10日**、カーサ・デラ・ムジカ 「サーラ・デル・エルメリーノ」(ミラノ)
Beethoven: Violin Sonatas/Salvatore Accardo, Stefania Redaelli
Barcode: 8012871015818