コンテンツにスキップ

ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)

¥2,280
規格番号 GCD921109
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


録音の存在が噂されながらもベールに包まれたままだったブリュッヘンのハイドンが、アニヴァーサリー・イヤーに合わせて遂に登場! 1786年、エステルハージ家に楽長として仕えていたハイドンにスペイン西部の港湾都市カディスからの依頼が届き作曲された「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」。カディス大聖堂の聖金曜日の礼拝のために作曲されたこの作品は、作品冒頭の"序奏"、キリストが十字架上で発した最後の7つの言葉を表す"7つのソナタ"、キリストの昇天により起きた"地震"によって楽曲が構成されており、エステルハージ家時代のハイドンを代表する重要作の1つとしても知られている。 管弦楽版の他にも弦楽四重奏版、オラトリオ版が存在し、朗読付きで演奏されることも多いこの作品。ブリュッヘンは楽章間の空白をさらに音楽的で効果的に活用することが出来ないものかと熟慮した結果、オランダ系アメリカ人作曲家のロン・フォード(1959-)に器楽による「間奏曲」の作曲を依頼。ブリュッヘンが思い描いたとおりの形に完成した「間奏曲」の効果によって、作品全体の神秘性や崇高な雰囲気が劇的に向上しているという。まさにブリュッヘン版と言っても過言ではないブリュッヘン&18世紀オーケストラによるハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」。ハイドンの没後200年を記念するに相応しい特大リリースである。
東京エムプラス

品番:GCD921109
レーベル:Glossa
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2009年03月10日

《曲目》
ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉Hob.XX-1

《演奏》
フランス・ブリュッヘン(指揮)、18世紀オーケストラ

《録音》(ライヴ)
2004年11月、ユトレヒト(オランダ)&ライデン(オランダ)

Mozart: Haydn:The Seven Last Words of Christ on the Cross
Orchestra of the Eighteenth Century, Bruggen(cond)

Barcode: 8424562211094