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イタリア古楽界が誇る世界最高峰のバロック・ヴァイオリニスト、ファビオ・ビオンディ。エウローパ・ガランテと録音した「キアーラの日記(GCD 923401)」、「ヴィヴァルディ~別れの協奏曲集(GCD 923402)」と好調に続くGlossaからのレコーディング。
第3弾では、ノルウェーの都市スタヴァンゲルのオーケストラを振り、カルダーラの代表作「キリストの死と埋葬」を描く!
ヴェネツィアに生まれ、マントヴァやローマでキャリアを積み、ウィーンの神聖ローマ皇帝カール6世のもとで宮廷副楽長を務めたアントニオ・カルダーラ(c.1671-1736)。1724年に、四旬節のために作曲されたオラトリオ「キリストの死と埋葬」は、晩年のカルダーラが身につけた豊かな対位法や、宮廷楽団が利用できる様々な楽器の音色が活かされており、器楽のオブリガートを伴う豊富なアリアが特徴。器楽のパートには、カルダーラのイタリア時代の作品やヴィヴァルディのソナタ、フックスの作品などが用いられている。
フランス・ブリュッヘンやフィリップ・ヘレヴェッヘが鍛え上げ、2006年からはファビオ・ビオンディが担ってきたスタヴァンゲル交響楽団の古楽プログラム。
ビオンディの大注目リリース第3弾です!
東京エムプラス
第3弾では、ノルウェーの都市スタヴァンゲルのオーケストラを振り、カルダーラの代表作「キリストの死と埋葬」を描く!
ヴェネツィアに生まれ、マントヴァやローマでキャリアを積み、ウィーンの神聖ローマ皇帝カール6世のもとで宮廷副楽長を務めたアントニオ・カルダーラ(c.1671-1736)。1724年に、四旬節のために作曲されたオラトリオ「キリストの死と埋葬」は、晩年のカルダーラが身につけた豊かな対位法や、宮廷楽団が利用できる様々な楽器の音色が活かされており、器楽のオブリガートを伴う豊富なアリアが特徴。器楽のパートには、カルダーラのイタリア時代の作品やヴィヴァルディのソナタ、フックスの作品などが用いられている。
フランス・ブリュッヘンやフィリップ・ヘレヴェッヘが鍛え上げ、2006年からはファビオ・ビオンディが担ってきたスタヴァンゲル交響楽団の古楽プログラム。
ビオンディの大注目リリース第3弾です!
東京エムプラス
品番:GCD923403
レーベル:Glossa
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2015年02月27日
《曲目》
カルダーラ:オラトリオ 《キリストの死と埋葬》
《演奏》
ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン&ディレクター)
スタヴァンゲル交響楽団
マリア・グラツィア・スキアーヴォ(ソプラノ)
シルヴィア・フリガート(ソプラノ)
マルティーナ・ベッリ(アルト)
アニーチョ・ゾルツィ・ジュスティニアーニ(テノール)
ウーゴ・グアリヤルド(バス)
《録音》
2014年1月、スタヴァンゲル・コンサートホール(ノルウェー)
A.Caldara: Morte e Sepoltura di Christo (Oratorio. Vienna, 1724)
Barcode: 8424562234031