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【LP】聖トーマス教会のクリスマス・キャロルの夕べ (聖トーマス教会合唱団)

¥4,490
規格番号 ROP4057

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聖トーマス教会合唱団が贈る伝統のクリスマス・キャロル集! アナログ盤も同時リリース予定!

約800年にもおよぶ歴史を持ち、J.S.バッハが27年間カントル(トーマスカントル/楽長)を務めたことでも知られるライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)。2021年9月に大バッハ以後第18代目のカントルとして宗教改革以後初のカトリックのスイス人カントルとなるアンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)を迎えて新たな時代に突入し、2023年夏には新カントルとの初レコーディングとなる「J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232」(VROP405253/ROP405253)をリリース。継承され続ける伝統の歌声、ライツェの就任わずか1年後とは思えぬ統率力と完成度の高さで大きな反響を呼びました。

ますます期待が高まる彼らの次なるリリースは珠玉のクリスマス・キャロル集。これらの歌は彼らにとっては単なる音楽的パフォーマンスに留まらず、長い歴史の中で築き上げてきた文化的遺産でありクリスマスという伝統の連続性を象徴する特別な存在。カルヴィジウス、シャイン、シェレ、マウエルスベルガー、ビラーといった歴代のカントルたちが手掛けたキャロルもふんだんに盛り込んだ聖トーマス教会合唱団ならではといえるクリスマス・アルバムに仕上がりました。 アナログ盤は収録時間の都合上5つのトラックが省略されていますが、それらを24ビット、48kHzのハイレゾ音質でダウンロードできる専用コードが付属しています。

東京エムプラス


品番:ROP4057
レーベル:Rondeau
フォーマット:1枚組 LPレコード
発売日:2023年12月09日

《曲目》
フリードリヒ・ヴァイセンゼー(1560-1622):
ダビデの子にホサナ

ブラームス:
白い小鳩、おお救い主よ, 天を破り開けたまえ

フーゴー・ディストラー(1908-1942):
私は3本の枯れ枝を折り取り

シュッツ:
慰めよ, わが民を慰めよ

ギュンター・ラファエル(1903-1960):
マリアはいばらの森を通り

レーガー:
船がやってくる

グスタフ・ブラント(1883-1963):
諸王の王

カール・リーデル(1827-1888):
来たれ, 羊飼いたちよ

ゼトゥス・カルヴィジウス(1556-1615):
愛しいヨセフ, わたしのヨセフ

ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630)&ヨハン・シェレ(1648-1701):
高き天よりわれは来れり

ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):
エサイの根より

エアハルト・マウエルスベルガー(1903-1982):
クリスマス

グスタフ・シュレック(1849-1918)&ゲオルク・クリストフ・ビラー(1955-2022):
きよしこの夜

《演奏》
聖トーマス教会合唱団
アンドレアス・ライツェ(指揮)

《録音》
2023年1月9日-13日、パウル・ゲルハルト教会(ライプツィヒ、ドイツ)

Weihnachtsliederabend/Thomanerchor Leipzig, Thomaskantor, Andreas Reize

Barcode: 4037408040570

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