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ベルリオーズが「彼が知られていないのは恥ずべきこと」と嘆いた、不遇の天才テオドール・グヴィ。
ケルンWDR放送響やハンブルク・フィルの首席奏者らが集結! 名手たちによる、典雅で色彩豊かな管楽アンサンブルの世界。
ハンブルクを拠点とする「アンサンブル・アラベスク」の新譜は、19世紀の知られざる巨匠テオドール・グヴィ(1819-1898)の管楽アンサンブル作品集。 グヴィはフランスとドイツの国境地域(現在のザールラント州)に生まれ、両国の文化を背景に持ちながら、生前は「フランスではドイツ的すぎ、ドイツではフランス的すぎる」とみなされ、不当な過小評価を受けてきました。しかし、あのベルリオーズが「これほどの才能がパリで知られていないのは、我々の音楽界の恥である」と激賞したほどの実力者であり、近年再評価が急速に進んでいます。
本作には、彼の真骨頂である管楽器のための室内楽作品を収録。ポール・タファネル(フルートの名手)の主宰する管楽器協会のための書かれた《セプテット(七重奏曲)》や、代表作の一つである《ノネット(九重奏曲)》(おそらくOp.90の「ガリア風小組曲」)、そして《セレナード》という、典雅でメロディアス、そして色彩感あふれる3つの傑作を収録しています。
アンサンブル・アラベスク(Ensemble arabesques)は、2011年にハンブルクで始まった独仏文化フェスティバル「arabesques」を機に結成されたアンサンブル。ハンブルクの3大オーケストラ(ハンブルク州立フィル、NDRエルプ・フィル、ハンブルク響)のメンバーを中心に、ケルンWDR放送響首席のマヌエル・ビルツ(Ob/サイトウ・キネン・オーケストラにも参加)や、シュトゥットガルト州立歌劇場管の元首席ウルリヒ・ヘルマン(Fg)ら、ドイツ各地の名門オーケストラの首席奏者クラスが加わった豪華な布陣で活動。バロックから現代まで、特に知られざる作曲家の発掘やユニークなプロジェクトに力を入れています。
東京エムプラス
品番:B108127
レーベル:Farao Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年02月14日
《曲目》
テオドール・グヴィ(1819-1898):
1-4. 九重奏曲
5-8. セレナード
9-12. 七重奏曲
《演奏》
アンサンブル・アラベスク
〔エヴァ・マリア・ティボー(フルート)
ニコラ・ティボー(オーボエ)
マヌエル・ビルツ(オーボエ)[9-12]
アンドレアス・ランゲンブーフ(クラリネット)
クリストフ・シュナイダー(クラリネット)
アリソン・ボールズ(ホルン)
ジョアン・ヴァレリアーノ・グエル(ホルン)
ウルリヒ・ヘルマン(ファゴット)
アウグスト・パルンボ(ファゴット)[5-12]
レオン・サイラス・ゲルトナー(ファゴット)[1-4]
トビアス・グローヴ(コントラバス)〕
《録音》
2024年9月、インマヌエル教会(ヴッパータール、ドイツ)
Louis Théodore Gouvy : Chamber music for woodwinds and double bass/Ensemble arabesques
Barcode: 4025438081274