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ビクトリア:エレミアの哀歌 - 聖木曜日のための哀歌, 聖金曜日のための哀歌, 聖土曜日のための哀歌; ファン・グティエレス・デ・パディーリャ:聖木曜日のための哀歌(タリス・スコラーズ)

¥2,280
規格番号 CDGIM043
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タリス・スコラーズ、初録音から30周年! ビクトリアの“エレミアの哀歌”を歌う!
 1980年3月22日~23日に英国オックスフォードのマートン・カレッジ・チャペルで、タリス・スコラーズの初録音にして永遠の名唱アレグリの「ミゼレーレ」が誕生してから今年で30周年。この初録音から30周年という節目の年を祝い、タリス・スコラーズにとってギメル(Gimell)での通算50枚目としてリリースされる新録音は、スペイン・ルネサンス時代の巨匠ビクトリアのエレミアの哀歌集!
 宗教音楽の作曲にその人生に捧げたルネサンス時代のスペインにおける最大の作曲家ビクトリア。他の作曲家の「エレミアの哀歌」と比べ“スペイン的”とも言われるビクトリアの「エレミアの哀歌」は、「レクイエム-死者のための聖務曲集」(1605)と並びスペイン・ルネサンス音楽の最高峰に位置する「聖週間の聖務日課集」(1585)に収められた音楽史上に輝く不朽の合唱芸術の1つである。
 ビクトリアに続く形でタリス・スコラーズが歌うのは、スペインで生まれメキシコへと渡ったパディーリャの「エレミアの哀歌」。当時スペインの支配下にあったメキシコでプエブラ大聖堂の楽長などを務めるなど、ビクトリアの次の世代を代表する実力者として歴史にその名を刻んでいる。30年前の初録音と同じ舞台マートン・カレッジ・チャペルとタリス・スコラーズの究極のハーモニー。「レクイエム」(CDGIM 012)の名唱と並び立つビクトリアの新たな名演の誕生です!
東京エムプラス

品番:CDGIM043
レーベル:Gimell
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2010年01月下旬

《曲目》
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):エレミアの哀歌
 聖木曜日のための哀歌/聖金曜日のための哀歌、聖土曜日のための哀歌
ファン・グティエレス・デ・パディーリャ(c.1590-1664):聖木曜日のための哀歌
《演奏》
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)

Victoria Lamentations of Jeremiah

Barcode: 755138104327