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ショパンと同世代ドブジンスキの音楽!
俊英ボロヴィチ&ポーランド放送交響楽団!
フレデリック・ショパン(1810-1849)と同世代で、帝政ロシアの圧政下にあったポーランドで活躍した作曲家イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-14867)。
1824年、17歳のドブジンスキが作曲した「ピアノ協奏曲」。ショパンの師でもあるユゼフ・エルスネルに作曲を学んだドブジンスキの「ピアノ協奏曲」からは、ショパンとの共通点、ウィーン古典派からの影響が聴こえてくる。
「ピアノ協奏曲」から10年後となる1834年にドブジンスキが完成させた「交響曲第2番」。晩年の1862年には緩徐楽章の改訂を行っており、このボロヴィチ&ポーランド放送響の演奏では、"原典版"と"改訂版"の2ヴァージョンを収録。ドブジンスキの初期と後期の作風の変化が聴き取れる。
ドブジンスキの「ピアノ協奏曲」と「交響曲第2番」を振るのは、ポーランド指揮界の次代を担う逸材として注目を集める1977年生まれの俊英ウカシュ・ボロヴィチ。
2007年に芸術監督に就任したポーランド放送交響楽団とのドブジンスキ。ポーランドのファツィオーリ弾き、エミリアン・マデイのピアノにも要注目。
東京エムプラス
俊英ボロヴィチ&ポーランド放送交響楽団!
フレデリック・ショパン(1810-1849)と同世代で、帝政ロシアの圧政下にあったポーランドで活躍した作曲家イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-14867)。
1824年、17歳のドブジンスキが作曲した「ピアノ協奏曲」。ショパンの師でもあるユゼフ・エルスネルに作曲を学んだドブジンスキの「ピアノ協奏曲」からは、ショパンとの共通点、ウィーン古典派からの影響が聴こえてくる。
「ピアノ協奏曲」から10年後となる1834年にドブジンスキが完成させた「交響曲第2番」。晩年の1862年には緩徐楽章の改訂を行っており、このボロヴィチ&ポーランド放送響の演奏では、"原典版"と"改訂版"の2ヴァージョンを収録。ドブジンスキの初期と後期の作風の変化が聴き取れる。
ドブジンスキの「ピアノ協奏曲」と「交響曲第2番」を振るのは、ポーランド指揮界の次代を担う逸材として注目を集める1977年生まれの俊英ウカシュ・ボロヴィチ。
2007年に芸術監督に就任したポーランド放送交響楽団とのドブジンスキ。ポーランドのファツィオーリ弾き、エミリアン・マデイのピアノにも要注目。
東京エムプラス
品番:CHAN10778
レーベル:Chandos
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2013年04月27日
《曲目》
ドブジンスキ:
歌劇《モンバル、または海賊》Op.30より 序曲
ピアノ協奏曲変イ長調 Op.2
交響曲第2番ハ短調 Op.15《性格的》
交響曲第2番ハ短調 Op.15《性格的》より 原典版の緩徐楽章(アンダンテ・グラツィオーソ)
《演奏》
ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)
エミリアン・マデイ(ピアノ/ファツィオーリ)
ポーランド放送交響楽団
《録音》
2009年10月&2010年3月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)
Dobrzynski: Monbar - Overture, Piano Concerto Op.2, Symphony No.2
Barcode: 095115177822