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クロイツェル&ボクサ:ハープとヴァイオリンのための《6つの演奏会用夜想曲》 Op.59(ジュリア・レットレ)

¥2,280
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明暗を分けた2人の天才の邂逅。
クロイツェル&ボクサの6つの夜想曲!

世界各地を渡り歩き波乱万丈の生涯を送った19世紀フランスのコンポーザー=ハーピスト、ニコラ=シャルル・ボクサ(1789-1856)と、同じく19世紀のフランスを代表するヴィルトゥオーゾとして名高いコンポーザー=ヴァイオリニスト、ロドルフ・クロイツェル(1766-1831)の共作「ハープとヴァイオリンのための《6つの演奏会用夜想曲》」の6曲全曲を収録!
神童としてその名を馳せ、ナポレオン1世の宮廷楽団のハーピストに任命されながらも通貨偽造や文書偽造、さらには結婚詐欺によってイングランドへ逃亡。同地で活躍するも以前の悪事が発覚してしまい、職を追われるという自業自得ながらも激動の人生を歩んだボクサ。
対してベートーヴェンからいわゆる「クロイツェル・ソナタ」を献呈され、パリ・オペラ座管弦楽団の今sナートマスター、指揮者を歴任。パリ音楽院のヴァイオリン科教授として数々の優れた弟子を育成するなど、常に陽の当たる道を歩み続けたクロイツェル(クレゼール)。
天才の名を欲しいままにしながらも日向と日陰という対照的な人生を歩んだ2人の音楽性が互いを刺激しあい完成した「6つの演奏会用夜想曲」は、ボクサとクロイツェルの旋律、テクスチュア、和声、技術面でのアイディア、創造性が込められた19世紀フランスの知られざる秀作です。
東京エムプラス

品番:C00299
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年02月26日

《曲目》
クロイツェル&ボクサ:
ハープとヴァイオリンのための《6つの演奏会用夜想曲》Op.59

《演奏》
ジュリア・レットーレ(ハープ)
ダヴィド・スカローニ(ヴァイオリン)

《録音》
2019年9月13日-15日
トゥリオ・セラフィン劇場(カバルゼレ、イタリア)

Kreutzer
Bochsa: Six Nocturnes Concertants
Giulia Rettore, David Scaroni

Barcode: 746160911281