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Vol.33 シャルヴェンカ:ピアノ協奏曲第2番&第3番(セタ・タニエル)

¥2,330
規格番号 CDA67365
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セタ・タニエルの十八番、美しく気高きシャルヴェンカが響き渡る!

シャルヴェンカはポーランド系ドイツの作曲家、ピアニスト、教師であり、全部で4曲のピアノ協奏曲を書いています。この2番&3番は、当時ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして名を馳せていたシャルヴェンカが作曲家やピアニストとしての活動以外にも手を広げ、演奏会の主催や音楽院の創立などを始めた時期の作品。彼の作品の特徴でもある極上の美しいメロディーや、上品な舞曲風のリズム、そして絢爛なピアノ書法などが存分に堪能できます。
セタ・タニエルはウィーンで音楽の研鑚を積み、エリザベート王妃コンクール、ブゾーニ・コンクールなどで入賞している女流ピアニスト。タニエルはシャルヴェンカのピアノ作品を今は無きCollinsレーベルに数多く残しているシャルヴェンカのプロフェッショナル。ピアノ協奏曲第3番の冒頭の印象的な金管のフレーズ、タニエルの女性らしく優雅で輝かしいピアノが力強く華開きます。
東京エムプラス

品番:CDA67365
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2003年08月下旬

《曲目》
シャルヴェンカ:
ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.56
ピアノ協奏曲第3番 嬰ハ短 調Op.80

《演奏》
セタ・タニエル(ピアノ)
タデウシュ・ストゥルガラ(指揮)
NDRハノーヴァー放送フィルハーモニー管弦楽団

《録音》
1996年12月
レコーディング・エンジニア:ビョルン・ブリスネ
レコーディング・プロデューサー:ジョン・H・ウェスト

The Romantic Piano Concerto, Vol. 33 - Scharwenka
Seta Tanyel (piano), Radio Philharmonie Hannover des NDR, Tadeusz Strugała (conductor)

Barcode: 034571173658