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Vol.24 ヴィアンナ・ダ・モッタ:ピアノ協奏曲、ピアノとオーケストラのための《劇的幻想曲》、他(アルトゥール・ピツァーロ)

¥2,330
規格番号 CDA67163
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ポルトガルの巨星ピツァーロが、ポルトガルの知られざる作曲家の叙情を演出!

ダ・モッタは、アフリカの島国サントメで生まれポルトガルで活躍した作曲家。リスボン音楽院で音楽を学びシャルヴェンカにピアノを師事、そしてリストの最後の弟子ともなっているダ・モッタはヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしてもヨーロッパ各地や南アメリカと広く活躍し、ブゾーニとも親交を結んでいます。

2楽章形式で5つの変奏を伴うピアノ協奏曲、そして3楽章形式で実質的なピアノ協奏曲でもある《劇的幻想曲》は、どちらも民族的要素を感じさせ、ドラマティックな展開と情の深い旋律が醍醐味の作品。ピアノ・ソロによる《バラード》も民謡を主題とし技巧的に彩られたリリカルな曲。このRPCシリーズにおいてダ・モッタ演奏に白羽の矢が立ったのは、ダ・モッタの育ったリスボンに生まれ、世界的な活躍を果たしているポルトガルの巨星アルトゥール・ピツァーロ。重厚に輝かしく叙情たっぷりに描きます。

品番:CDA67163
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2000年11月中旬

《曲目》
ジョゼ・ヴィアンナ・ダ・モッタ (1868-1948):
ピアノ協奏曲イ長調
ピアノ独奏のための 《バラード》 Op.16
ピアノとオーケストラのための 《劇的幻想曲》

《演奏》
アルトゥール・ピツァーロ (ピアノ)
マーティン・ブラビンズ (指揮)
グルベンキアン管弦楽団

《録音》
1999年7月12日-13日
カルースト・グルベンキアン財団大講堂(リスボン)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ジョゼ・アンドラーデ、ルイス・ペレイラ・レアル、サイモン・ペリー、マイケル・スプリング
レコーディング・エンジニア:トニー・フォークナー
レコーディング・プロデューサー:アンドルー・キーナー

The Romantic Piano Concerto, Vol. 24 - Vianna da Motta
Artur Pizarro (piano), Orquestra Gulbenkian, Martyn Brabbins (conductor)

Barcode: 034571171630