
発売:2020年11月
才女カリン・K・ナガノの第3弾は輪廻転生がテーマ!
シューベルトの大作「D.960」とメシアン!
世界的指揮者のケント・ナガノと、同じく世界的ピアニストである児玉麻里を両親に持ち、すでにルビンシテイン国際ピアノ・コンクール(2009~2010年)、ベルリン国際ピアノ・コンクール(2007年)、スクリャービン国際ピアノ・コンクール(2007年)で第1位に輝いた実績を誇るなど、ピアノ界のニューヒロインとして世界に羽ばたいた才女カリン・K・ナガノ(カリン・ケイ・ナガノ)。
デビュー盤「モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番&第13番(室内楽版)」、第2作目となった「J.S.バッハ:2声のインヴェンションと3声のシンフォニア」に続くサードアルバムは、シューベルトの最晩年の大作「ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960」とメシアンの作品を組み合わせた「リインカーネーション」!
順風満帆なキャリアを歩んでいたカリン・K・ナガノが18歳で人生のターニングポイントに立った時に閃いたという今回のプログラム「リインカーネーション」。
イェール大学では建築を学び、当時の指導者だったケント・ブルーマー教授と「音楽」と「建築」の装飾について長きに渡って対話を重ね、新たなインスピレーションと視点を得ることが出来たと語っています。
その結果、それぞれ大きな円形のアンソロジーの一部を成すシューベルトの作曲家人生の最後の象徴でもある「変ロ長調 D.960」、メシアンの「聖母の最初の聖体拝領」を組み合わせることにより「輪廻転生」の表現を目指したカリン・K・ナガノ。
建築を学んだことにより、ピアニストとしてもさらなる成長を遂げた才女が描く壮大な世界にご期待下さい。
今回、レコーディング・プロデューサー、サウンド・エンジニア、マスタリングは、数々の名録音を世界に送り出しているオランダのポリヒムニア・インターナショナルの名録音技師であるエルド・グロートが担当しており、音質面の充実ぶりにも期待が高まります。
東京エムプラス
シューベルトの大作「D.960」とメシアン!
世界的指揮者のケント・ナガノと、同じく世界的ピアニストである児玉麻里を両親に持ち、すでにルビンシテイン国際ピアノ・コンクール(2009~2010年)、ベルリン国際ピアノ・コンクール(2007年)、スクリャービン国際ピアノ・コンクール(2007年)で第1位に輝いた実績を誇るなど、ピアノ界のニューヒロインとして世界に羽ばたいた才女カリン・K・ナガノ(カリン・ケイ・ナガノ)。
デビュー盤「モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番&第13番(室内楽版)」、第2作目となった「J.S.バッハ:2声のインヴェンションと3声のシンフォニア」に続くサードアルバムは、シューベルトの最晩年の大作「ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960」とメシアンの作品を組み合わせた「リインカーネーション」!
順風満帆なキャリアを歩んでいたカリン・K・ナガノが18歳で人生のターニングポイントに立った時に閃いたという今回のプログラム「リインカーネーション」。
イェール大学では建築を学び、当時の指導者だったケント・ブルーマー教授と「音楽」と「建築」の装飾について長きに渡って対話を重ね、新たなインスピレーションと視点を得ることが出来たと語っています。
その結果、それぞれ大きな円形のアンソロジーの一部を成すシューベルトの作曲家人生の最後の象徴でもある「変ロ長調 D.960」、メシアンの「聖母の最初の聖体拝領」を組み合わせることにより「輪廻転生」の表現を目指したカリン・K・ナガノ。
建築を学んだことにより、ピアニストとしてもさらなる成長を遂げた才女が描く壮大な世界にご期待下さい。
今回、レコーディング・プロデューサー、サウンド・エンジニア、マスタリングは、数々の名録音を世界に送り出しているオランダのポリヒムニア・インターナショナルの名録音技師であるエルド・グロートが担当しており、音質面の充実ぶりにも期待が高まります。
東京エムプラス
品番:AN28778
レーベル:Analekta
フォーマット:1枚組 CD
仕様:輸入盤
発売日:2020年11月14日
《曲目》
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
メシアン:《幼な児イエスにそそぐ20の眼差し》より 第11曲「聖母の最初の聖体拝領」
《演奏》
カリン・K・ナガノ(ピアノ)
《録音》
2019年8月9日-12日、MCOスタジオ1(ヒルフェルスム、オランダ)
Reincarnation
Karin Kei Nagano(p)
Barcode: 774204877828