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ノセダの旅は19世紀ウィーンへ!これは必聴!シューベルトとブルックナーを繋ぐ、ヨハン・ルフィナッチャの音楽!
灼熱のマエストロ、知られざる秘曲の伝道師ジャナンドレア・ノセダが復活の魔法をかけるのは、19世紀オーストリアの作曲家ヨハン・ルフィナッチャ(1812-1893)の音楽!
ウィーン音楽院ではブリュルとエプシュタインを育成するなど“教育者”としての功績が知られているルフィナッチャ。“作曲家”としてのルフィナッチャは不遇の時を過ごし続けているが、偉大な友人ブラームスが「交響曲第1番」を作曲している間に書き上げたその管弦楽作品は、シューベルトとブルックナーの間にある歴史の空白を埋める貴重な存在。
交響曲第6番は、完成度が高く、豊かなコントラストを持つ作品であり、作曲家が衰退したとか、衰退に直面しそうだという兆候は見られない。しかし、この作品は、ルフィナッチャが教育活動に専念する前に作曲した、最後の作品のひとつである。
東京エムプラス
...ルフィナッチャには、太陽の光に満ちたメロディーを作る才能があったのだ。1865年に作曲された彼の最後の作品であるこの約1時間の交響曲には、そのようなメロディーがたくさんあり、中でもトリオには、翌年に作曲された「美しく青きドナウ」のワルツを予感させるような、思いがけない表現が見られる...(Gramophone)
品番:CHAN10665
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2011年03月下旬
《曲目》
序曲《メッシーナの花嫁》
交響曲 第6番 ニ長調
(全曲世界初録音)
《演奏》
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)、BBCフィルハーモニック
RUFINATSCHA: ORCHESTRAL WORKS VOL.1
BBC Philharmonic, Gianandrea Noseda
Barcode: 095115166529