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コダーイ&リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ(ザ・ソロ・アルバム)(クリストフ・クロワゼ)

¥2,280
規格番号 AV2466
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クリストフ・クロワゼ!様々な特殊奏法に挑む、無伴奏アルバム!ベルリン国際音楽コンクール2018最優秀賞

クリストフ・クロワゼは1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト。オーストリアのブラームス国際コンクールやドイツのベルリン国際音楽コンクールを含む、アメリカ、中国、イタリア、スイスなど数々のコンクールで第1位を受賞しており、2017年にはスイス・アンバサダーズ・アウォード(スイス大使賞)も受賞しています。

クロワゼは、2020年のロックダウンの機会を利用して、さまざまなソロ作品に集中的に取り組み、また作曲にも手を染めました。このアルバムの中心となるのは、コダーイの壮大なソナタで、約2世紀前に書かれた大バッハの組曲に次ぐ、チェロ独奏のための大作です。低いほうの2つの弦を半音下げて調律するスコラダトゥーラの技法が用いられているほか、パーカッシブなピチカートや重音奏法、駒に限りなく近い位置で演奏するスル・ポンティチェロなど、さまざまな技巧が要求される難曲ですが、クロワゼは見事にこなしています。

コダーイのソナタを縁取るように、同胞である2人の作品が演奏されます。リゲティの2楽章からなるソナタは、バルトークからインスピレーションを得た作品。チェリスト、作曲家、ポップミュージック・プロデューサーであるペーテル・ペイツィクの《ストーンヘンジ》は、エレクトリック・ギターを思わせるユニークな作品です。クロワゼが無伴奏チェロのために初めて作曲した《スプリング・プロムナード》には、ブギウギ、レゲエ、スウィング、テクノなどの要素が盛り込まれています。
東京エムプラス


品番:AV2466
レーベル:Avie
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年09月15日

《曲目》
ジョヴァンニ・ソッリマ(1962-):コンチェルト・ロトンド、アローン
ジェルジュ・リゲティ(1923-2006):無伴奏チェロ・ソナタ
クリストフ・クロワゼ(1993-):スプリング・プロムナード
ペーテル・ペイツィク(1968-):ストーンヘンジ
ゾルタン・コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
トーマス・ブリッチ(1972-):見せびらかすのが好きな人もいる(Some like to show it off)

《演奏》
クリストフ・クロワゼ(チェロ)

《録音》
2020年6月
改革派教会(スイス、ニーダーレンツ)

The Solo Album
Christoph Croisé

Barcode: 822252246629